だいぶ日が経ちましたが。汗
妊娠シリーズまだ続きます〜^^


******


さて、マンガ漬けの日々に訪れた2回目の健診日。

前回のように近所の何もない診療所で血圧測定・触診・問診を受けたあと、
総合病院で超音波検査(エコー?)と血液検査を受けるように言われました。

指定されたのはうちからバイクで15分程のMETRO HOSPITALというところ。
数年前にできたばかりの新しい大きな病院です。


N氏が受付を済ませたらまずは血液検査&尿検査。

大きな病院なので日本と同じようにそれぞれ専門部屋に別れているので、私たちも血液検査のところへ。
隣にトイレがあって尿検査もそこに提出するシステム。

検査結果は翌日受け取ります。

血液の検査内容はHIVや血糖値など日本と同じような感じですが、C型肝炎と風疹は項目にありませんでした。
子宮頸がんの検査もないです。

あと日本と違うのはパートナーの人も血液検査をします!
何を調べられるのかと思っていたら、検査結果の項目は梅毒のみでした。

梅毒は妊婦さんがかかると高い確率でお腹の赤ちゃんも悪影響がでる怖い病気ではありますが、
妊婦さんを検査して、パートナー側も検査する念の入れよう。
ネパールには梅毒患者が多いのかな?


次に超音波検査の部屋へ。

検査室へ行くと看護婦さんに「トイレ行きたくない?」と聞かれました。
「いえ大丈夫です^^」と答えると「じゃあ行きたくなるまで1Lくらい水飲んで待ってて!」とのこと。

えっ!!驚

ネパール式なのかなんなのか、
トイレに行きたくなる寸前くらいの尿意をもよおしてないと検査してくれません。
(後に訪れる日本の病院ではエコーと尿意は関係なかったです。笑)

さ、さっき尿検査したばかりなんですけど。。。

まぁ文句言っても仕方ないので、
検査室の前のベンチに座ってひたすら水を飲みながら尿意がくるのを待ちます。
隣に座っていたネパリ女子も頑張ってガブガブ水を飲んでました〜。

それから30分ほど待ってからいよいよ検査スタート。


よくわからない白黒映像がしばらく続いたあとに赤ちゃんが姿を現します。
画面の中でピクピク動く3cmの人型生命体を見て思ったことは、
かわいい〜!でも神秘的〜!でもなく「ついに地球の物語に参加してしまった!」でした。

余計なことを考えないように集中してマンガを読む毎日だったので(→)、
頭の中が完全に火の鳥の世界観。。。


ちなみに検査をしてくれたのは若い男の先生だっだのだけど、
ちゃんと心臓の音を聞かせてくれたり、説明しながら一緒にエコー画面を見せてくれました。

ネパールの病院ではもっと事務的な感じで検査されると思っていたので、嬉しかったのと安心感。
ほっ。


自分の見た目は何一つ変わっていないのに、お腹の中で別の生命体が成長しているなんて不思議。
30歳になってもまだ知らない初めての気持ちがあったんだなぁ。。なんてふわふわした気分の私。

一方N氏はこの日初めて、私が妊娠したことが現実だと受け入れられた様子。

「Aaja mero fathers day!」
今日は父の日だ〜^^と珍しくビール買ってきて家で祝杯あげてました。


赤ちゃんの姿を見て初めて妊娠ということが確定した瞬間から、
それまでのモヤモヤはちゃんと育てていかないと。という気持ちが消してしまいました。

自分の健康=赤ちゃんの健康になったからには、うだうだ考えている暇なんてないのです。

身体に負担をかけない生活と、栄養のあるものをバランスよく摂って。。。

今日も元気かな?ちゃんと育っているかな?病気になっていないかな?
そんな心配は毎日続き、出産を終えた今も毎日続いています。

きっと赤ちゃんが子どもになって、大人になってもずっと続くのだろうな。

それが私の、子を持って最初に知った親のキモチ。



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次回【健診2〜3回目】編に続きます^^






# by itawa | 2019-02-05 16:00 |  ◇baby | Comments(2)

New year & New life


時の流れはいつもマッハだけど、いつにも増して加速していた1ヵ月。


なんとなーく、自分は安産でスムーズにサクッと産んじゃうんだろうなぁと思っていたのですが。

結果は前期破水からの陣痛、からの促進剤。

それでもあとちょっとのところから進まない。
ちょっと指を入れると赤ちゃんの頭がさわれるくらいで一時停止したまま。

このままだと緊急帝王切開の可能性も。。。ってところで急に慌ただしくなりまして。

想像の1万倍はツラかったを陣痛を経て、やっと3500gの大きな女の子に会えました。

すぐにお腹の上に乗せてもらった我が子は、あったかくてフニャフニャ。
ゆっくりまばたきを繰り返しながらぼんやり辺りを見渡していました。

初めて顔を見た時は感動して泣いちゃうのかと思ってたけど、
陣痛からの解放感と単純に会えて嬉しい気持ちで私はヘラヘラ笑っていたと思う。
よぅお前さん、やっと会えたな!って感じ。


しかし抱っこしたのもつかの間、呼吸が不安定とのことで赤ちゃんは同院のNICUへ入院。

結果は一過性多呼吸でした。

落ち着いてから明け方のNICUに連れて行ってもらって、
呼吸器やら点滴やらたくさんのチューブに繋がれたベビーを見た時はとてもショックでした。
だけど同時に「日本で産んで本当によかった」と少しホッとしたのも事実。

ネパールで同じ状況だったら心配と不安でめちゃくちゃになっていたことでしょう。
信頼できる病院って本当に大事!

NICU入院の目安はだいたい1週間と言われてたのだけど、
身体が大きいこともあってか赤ちゃんはみるみる回復し3日目からは母子同室へ。

5日目には一緒に退院することができました^^


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あれからもうすぐ1ヵ月。

赤ちゃん中心の生活にも慣れて余裕がでてきたところ。

初めての我が子はもうかわいくてかわいくて、
こんなにかわいいなら産まずにずっとお腹の中で大切にしておきたかった。

でも外の世界に出てきちゃったからには、しっかり生きていけるように育てていかないとね。


もう少し日本でゆっくりしたら、赤ちゃんとネパールへ戻ります^^




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# by itawa | 2019-01-15 20:00 |  ◇baby | Comments(9)


妊娠5週目でフライング気味に病院へ行ってしまった私。

1ヵ月後の9週でまた健診へ行くのですが、
この最初の健診から2回目までの1ヵ月が今までの妊娠生活で一番つら〜い時間でした。
つわりってやつが始まったのです。

私の中でつわりって、映画やドラマの中で女優さんが突然おえっと吐き気を催し、
台詞なくして視聴者に妊娠を伝えるシーンのイメージ。

私の周りの妊娠経験者もみんなおえおえしていたので、自分もそうなるんだろうなと思っていました。

匂いだらけのネパールでどうなっちゃうのだろ〜と不安だったのだけど、
私の場合匂いにやられることはほとんどありませんでした^^


その代わりに異常な眠気頭痛

朝9時に起きて、家のことちょっとやってからお昼から夕方まで寝て、ちょっと活動してまた早くに寝る。
なんて日もあり本当に専業主婦でよかったなぁと思っています。

眠気は自由な生活の中で寝れば解決できるのですが、頭痛は本当に最悪でした〜。

なぜならネパールには妊娠中に飲める頭痛薬がないから。泣

カトマンズ中を探せばあるのかもしれないけど、近所で私飲める薬は見つかりませんでした。

なので頭が痛くなったら解決策はただ黙って耐えるのみっていう。。。
朝から頭痛の日は本当にツラかったです。泣

ネパールで妊娠する予定があるなら、カロナールは必須アイテムですね。


で、その頭痛以上にツラかったのは「精神的な落ち込み」。

普段の私はあまりクヨクヨしない楽観的な性格なのですが、
なんで妊娠したんだろう。。とか、ちゃんと育てていけるのだろうか。。など、
どうしようもないことを考えてひらすら落ち込みます。

今までのすべてが失敗に思えてきて、数年前にした旅行の予定までも思い出して後悔する始末。

そんな状況では当然、無気力状態になっているので何もせずだたベッドで横たわるだけ。
なにか食べなきゃいけない!という気持ちはあるのですがもちろん食欲も湧かず、
それがまた自己嫌悪と暗い気持ちにさせます。


・・・いわゆる「妊娠うつ」ってやつだったのかな、と知るのは日本に帰ってからのこと。

今通っている病院では定期的に保険相談があります。
いつも相談の最後に「心のチェックシート」みたいな質問表を渡されるのですが、
初めてそれを見た時は、うわ!もろにあの時の私じゃん!って思いました。
ひぇ〜。


しかし当時の私はそんなことも分からず、うじうじクヨクヨしてどんどん暗くなる一方。

なんか自分変になっちゃたなぁ〜イヤだなぁ〜と思いつつも無気力感は消えないので、
せめて暗いことは考えないようにと、マンガでも読むことにしました。

こんな時は気楽に読める「天使なんかじゃない」のようなラブコメでもあればそれが良かったのですが、
私が日本から持ってきていたマンガ本は「火の鳥」or「デビルマン」の2択。

どちらも人類滅亡しちゃうんですけど、他に選択肢がないのでどちらかと言えば明るい火の鳥を読むことに。
他のことをなるべく考えないように、じっくり集中して読んで過ごしました。


そんなマンガ漬けの日々が続いていた時に9週目を迎え、2回目の健診へ行くのです。



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長くなっちゃったので今回はここまで^^


次回【2回目の健診】編へつづく。。。



# by itawa | 2018-12-13 16:00 |  ◇baby | Comments(0)

カウントダウンスタート


予定日までついにあと10日!

あっという間に正産期に入って、推定では赤ちゃんの体重は未熟児ラインを超えてすくすく成長中です。


ここ1ヵ月は体調が良好すぎて、ものつくりパワーが満ち満ちてました。

ネパールガーゼが余ってて、生地のままネパールに持って帰るものなんだかなぁと。
最終的にはハンカチ×15・おくるみ×2・ベビーシーツ×2を作って全て形になりました。

スッキリ〜^^


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ミシンが終った今はまたあみあみ再開しています。

あとフェリシモで買ったミニチュア(→)!

フェリシモってこの前知って初めて使ってみたのだけど、
2ヵ月近く徒歩orバス圏内にしかいない私にはとっても魅力的でした^^

ミニチュアも初めてだけど、あれだけ全部揃ってれば気軽にはじめられますね〜。
パーツは想像以上に小さかったけど、その分集中するので良い気分転換になります。


さてさて、あとはその日がくるのを待つのみ!

無事にサクッと産まれますよーに。。。








# by itawa | 2018-12-11 17:00 | TOKYO日記 | Comments(2)


なぜがガーゼがたくさん売っているネパール。

日本製のような質の良いふわっふわ感は多少劣るものの、ガーゼはガーゼ。
使い込むほどやわらかくなって気持ちいいのは同じです^^



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何年か前のお土産で姉にネパール製のガーゼショールをプレゼントしました。

それは姪っ子のお昼寝用ブランケットとして使われていたのですが、
これがかなりの好評!

姪っ子はそれがないと寝ないって言い出すみたいだし、
もっと買ってきて〜!とのことで、その後また2枚リクエストされた程でした。

追加分は3月に生まれた甥っ子のシーツとして使われております^^


そんなこともあり、赤ちゃんグッズはネパールのガーゼで準備しようと決めていたのでした。

既製品ももちろん手に入るのですが、
デザインが限られているのでミシンがあるなら手作りがおすすめ!
単純な形のものばかりだし。

さっきの写真のような無地の白いガーゼはネパール語で「malmal」。もるもる。
1m100Rs(≒100円)でした。

柄付きのガーゼをもるもるで挟んで4重にしたもので作るのが主流なのですが、
その柄付きガーゼがめちゃくちゃ種類あります。

(柄ガーゼはもるもるじゃない他の呼び方があるのだけど、忘れたので後で追記します。。。)


私が行ったお店には数十種類以上のストックが!

ネパールの伝統的なモチーフから、サクランボやイチゴなど今風の柄まであります。
ほとんどはオシャレというよりレトロかわいい系なので好きな人はたまらんのでは^^



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買い物した時はまだ赤ちゃんの性別がわからなかったので、無難な色で3種類買ってきました。
ラブさかな!

こちらは1m125Rs(≒125円)。


まずは簡単なハンカチから作ることにします。

ネットで調べるとほどんどのガーゼハンカチは30×30程。
ちょうどそのくらいの靴箱があったので、フタを切り取って型紙のできあがり。

あとは裏にして四角く縫って、ひっくり返してまた四角く縫ってあっという間に完成^^


10枚くらい用意した方がいいみたいなので、2種類の布で6枚づつ作りました。

一見ハデハデちゃんな柄も、もるもるで包めば柔らかい赤ちゃん仕様になります〜。



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一回洗った後はふんわりしていい感じ。

まだまだ布が残っているのでこれでスタイも作ろうかと思ったのですが、
全部同じ生地と同じようなサイズでわけわかんなくなるかな?と悩み中。

次は緑×赤のさかなではおくるみ作ります!


直線縫いサイコ〜^^




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# by itawa | 2018-11-20 15:00 |  ◇ぬいもの | Comments(0)