ネパール妊婦生活2【初めての健診】


妊娠がわかって病院に行かなくてはならなくなった私。

健診編をお話する前に、まずネパールの病院事情をちょこっと説明します〜^^


首都カトマンズの病院システムは日本と同じように大きく2つ、
色んな科の入った総合病院と○○科のみを見てくれる診療所があります。

総合病院は設備が調っているけどいつも混んでいて、料金が若干高い。

一方診療所には最低限のものしかないところがほとんどです。
小さな一室にドクターとデスク、血圧計に聴診器、あとベッド。みたいな。

そこで検査が必要だと判断されると紹介状的なものを書いてもらい、
総合病院又は検査のみを行っている施設へ行きます。
その結果をもらってまたドクターの元へ・・・といった感じて治療していきます。
検査の必要がなければ処方箋書いてもらっておわり。

こんな感じであまり日本と変わらない病院の種類ですが、
大きく違うのは総合病院でも診療所でも同じドクターが診てくれるということ!

ドクター全員ではありませんが大体のシニアドクターは自分の診療所を持っています。
ということは例えば昼間は総合病院、夕方からは小さな診療所で同じ先生が診てくれるのです。
小さなカトマンズならではのシステムですね〜。

妊娠で診療所に通院する際は先生がどの総合病院に属しているのかを最初に確認した方がいいです。
出産は診療所ではできないので陣痛がきていざ、産まれる〜!となった時には、
主治医が勤務している総合病院にいかなければならないので。

逆に絶対ここの病院で産みたい!っていう場所があるのなら、最初から総合病院のほうがいいです。


・・・そんな訳でして。

金は自分で払うからカトマンズで一番の病院に行きたい!という私の意見はあっさり却下。
N氏から上記の説明を聞いて、最新設備の病院に行っても診てくれる人間は同じだと理解したのでね。

義姉も家から近い場所がいいよ〜。と言うので我が家周辺で産婦人科を探しました。
N氏が近所の薬局に尋ねてみると、自宅から徒歩2分のところに診療所があることが判明。


そして数日後、義姉と出かけた時に診療所の前を通ったので、
診察時間だけ聞いておこう〜。と思ってふたりで中に入ってみました。

するとちょうど診察時間。
まだ5週目だし時間を聞きにきただけだったけど他に人もいなく、
「わざわざまた来ないで見せてきなさいよ〜。」とドクターが言うらしいので急遽はじめての健診スタート。

冒頭に書いた通り、生まれて初めて入ったネパールの診療所の診察室は「ザ・シンプル」でした。

4畳ほどの長方形の部屋を入ってすぐにドクターのデスクがありまして。
そこに座っていたのはキレイなクルタを着たおばあさん先生でした。


妊娠してるかもしれないと伝えるとまずは基本的な問診。
それから血圧計って、触診。
最後に家でやった同じ検査薬を使ってまた陽性反応になって「これは妊娠してるわね。」と先生。


えーーーー!

あっさり〜〜^^


「今はまだ早すぎてやることはないけれど、なにかやるとしたらこれを飲みなさい。」
と、Folic Acid=葉酸のサプリを処方してくれました。

「じゃあまた1ヵ月後に来てくださいね。」と診察が終了。

やっぱりネパールでも葉酸が大事なんだなぁなんて思いながら、
帰りに薬局で処方されたサプリを買って、早速その夜1錠飲みました。


・・・しかし、その葉酸にはこわ〜い秘密があったのです。



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次回、【ネパールの葉酸サプリに注意!】編につづく。。。










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by itawa | 2018-10-25 20:00 |  ◇baby | Comments(0)